大口径掘削技術であるパイルトップドリリングは、大口径パイルが岩盤層に突き当たりハンマリング不能になった場合にハンマリング装置を一時的に撤去し、パイルの上端にシステム一式を搭載して岩盤層を掘削します。
一体式のコンパクトな装置のため素早く切り替えることが可能です。硬質岩盤でも安定した掘削が可能なことから、ジャケット基礎抗を複数本同時掘削することにより施工期間を大幅に短縮することができます。 *DDC・トリオマリンテック・深田サルベージ建設の3社にて業務提携しております。
基礎構造設計に必要となるCPT調査等の地盤調査をドリルシップ「POSEIDON-1」、海底着座型ボーリング機「Unicorn-1」の2隻体制で行います。大規模ファームの実施に貢献します。