水、湿気、ほこり、塩分が壁や床の配線・配管貫通口から設備内へ入り込まないよう、そして万が一の火災の際はケーブルを伝って火が燃え広がらないようRoxtec シールで密閉しておくと安心です。大量のケーブルも面積効率良く密閉処理できます。予備スペースを事前に確保しておくことで、将来の増設工事でシールを解いて再密閉できる効率的な仕組みです。高い把持力を持つシールは大径ケーブルをしっかりかつ優しく固定でき、ケーブル寿命を延ばせるメリットがあります。電磁干渉への対策ができるEMCタイプの貫通部ソリューションも選定可能です。