GWO認定トレーニングセンター
2024年春開校予定
GiraffeWorkでは、神奈川県川崎市に風力発電設備における作業の安全性確保に関する知識・技能及び基本的な技術を習得できるGWO認証の訓練施設を設置することで、風力発電の設置・撤去、O&M に関連する人材を育成することを目指しています。
事業展開については、GWOの認証基準を満たすため、豊富な実績を有するデンマークのマークス・トレーニング社のコンサルティングを受け実施していきます。
また、弊社のクレーンによる風力発電設備のメンテナンス実績等を活かして、基礎安全訓練(BST)、上級救助訓練(ART)、基礎技術訓練(BTT)などを行っていきます。開校は2024年春を予定しています。
弊社では風力発電メンテナンス技術者の育成をリードするマースクトレーニング社とのパートナーシップのもと、2024年4月、川崎市扇町に日本初の本格的なGWO認定トレーニングセンター
[ GiraffeWorkpowered by MAERSK TRAINING] を開設予定です。
国内最大級の風力発電メンテナンス技術者を育成する能力を備えた当施設では、世界標準の環境と施設のもと、風力発電メンテナンス技術者に必要とされるさまざまなコースの訓練を日本語及び英語で受講することが可能。
当トレーニングセンターでは、基本となる〈BST4・BST5 〉に加えて、〈上級救助訓練、BTT〉などの訓練も受けることができるため、ワンストップで風力発電メンテナンスに必要な資格を揃えることが可能となっております。